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  • 誤作動

    24日は、朝から高槻市障害児者連絡協議会25周年記念のつどい

    に出席させてもらいました。

    来賓の方々や、関係者のみなさんがそろって、さて始まるといった

    段階で、扉の上の非常出口のライトが点滅し、ベルが鳴り響きました。

    館内は、事故なく誤っての事態だということは、放送で知らされました。

    会場にいた、聴覚障がい者の方々には、事情を手話通訳の方が

    お知らせしていました。

    会場にいた人の多くは、誤作動だろうという雰囲気はあったのですが、

    もし、実際に地震や火事といったことだったら、どんな風に避難するのかと

    いうことを考えました。

    車いすの方なら、エレベーターを使用できないとなると、階段をかついで

    おりないといけません。視覚や聴覚、肢体に障がいを持っている方々にも

    それぞれの方法で、事態を理解してもらい、順次、避難となるでしょうが、

    その優先順位は?時間は?支援できる人は?

    その一瞬の判断を誰が指揮するのか?混乱が生じないのか?

    日頃の防災訓練が重要だと言っても、何かあったときに、その場にいる人が

    協力できなければ、被害を拡大してしまいます。

    「誤作動解除」までの約10分間、そんな現実問題を考えていました。