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  • 研修三昧

    土曜から日曜日の二日間は、研修合宿に参加して、

    地域社会や今の世の中がいろんな角度からみたときに

    どうなっているのかについて学び、考えました。

    二日間の日程で、6講座に実践報告が3つありました。

    なかでも、中島岳志(なかじま たけし)さんの講演は刺激的でした。

    彼のHPからプロフィールを引用します。

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    1975年、大阪生まれ。
    大阪外国語大学でヒンディー語を専攻。
    大川周明の存在を通じて近代日本の政治思想に興味を持ち、

    20歳の頃からR・B・ボースの 生涯を追いかける。

    京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科に進学し、

    1999年はじめてインドへ。ヒンドゥー・ナショナリストとの共同生活を

    通じて宗教とナショナリズムの問題を追及する。

    インド独立運動の闘士を描く「中村屋のボース」で大佛次郎論壇賞。

    現在、北海道大学公共政策大学院准教授。

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    彼が、今の「おおさか」を分析し、そのトップを支持する20歳から30歳代の

    若者心理が何なのか、「立て板に水」のごとく語っていました。

    特に印象に残ったのは、「世論」を輿論(よろん)とせろんと読む現代についてです。

    英語で訳すとよくわかります。

    よろんは、「public opinion(パブリック オピニオン)」で「公的な意見」です。

    せろんは、「popular sentiment(ポピュラー センチメント)」で「一般的な気分」です。

    「せろん」を強調するリーダーは、「一般的な気分」を利用しているのではないでしょうか?

    「公的な意見」は、何かを見極めないといけませんね。