世界自閉症啓発デー

4月2日は、国連が定めた世界自閉症啓発デーです。

また、8日までを発達障害啓発週間です。

高槻でも6度目となるイベントが開催され、参加しました。

講演会は、「自閉症の人と共にあゆむ」~たかつきで

私たちができること~と題して、講師は、 堀内 桂 氏

(大阪府発達障がい者支援センター アクトおおさか センター長)
がお話下さいました。
自閉症について理解を深めるために、脳の機能についても言及し
一部、具体的なコミュニケーションについても語られました。
その後、ミニパネルディスカッションが行政担当者も参加して行われました。
講演会の司会進行には、当事者の大学生が担当されていて、ご自身の
ことを紹介されていたことも印象的でした。
実際、自閉症の方々が学校や社会で生きていくうえで、他者の
理解はとても重要なことですが、成長期に「あれ?自分は人ができることが
同じようにできない?!」と感じたり考えたりしたときに、その当事者を
囲む人たちがどんな声かけをしていくことができるのかと、
考えます。保護者は、悩みに悩むでしょうし、ご自身だけの答えが
社会を生き抜いていくこどもにその時点で満点ではないかもしれません。
それでも、精一杯の答えを出して、そのこどもの成長につきあって
いかれると思うのです。そのことの理解を深め、周りが支えていけると
いうことが、生きやすい環境づくりだと思います。
それには、やはりまず「お付き合い」ですよね。