学童保育における待機児童について

本日、3月31日は年度末です。

お世話になった方々が、退職や職場異動の

ご挨拶に来て下さいました。

なんだか、とっても寂しい思いと、新しい

ところでも頑張ってほしいという応援の

気持ちとが入り混じりました。

3月、4月は、別れと出会いの時期なので

しかたのないことかもしれません。

また、本日は3月議会の一般質問をおこないました

「学童保育における待機児童について」保護者の

方からも貴重なご意見をいただきました。

学童保育を希望される方々が増えて、2005年度

から高槻市では2室目を毎年のように増やしています。

しかし、国の交付金要綱では、内示がでないと建設

できないため、これまでも年度途中の開設となっていました。

利用されているこどもにとっても、保護者にとっても、

4月開設を望まれるのは当然で、保育所の待機児問題が

引き続き小学校でも起こっていることです。

子どもをあずけられないとなると保護者が仕事を

やめなければならない死活問題となっています。

高槻市は中核市ですので、国に直接アタックして、

本市が抱えている課題解消のため頑張ってほしいと

思います。こどもたちが安全で安心して過ごせる

場所であり、子ども自らが課題解決能力を異年齢

集団の中で学べる場でもあります。

一日も早い開設に尽力願いたいです。

あわや大災害!

30日は、久しぶりに出掛ける予定が午後からだったため、

朝はゆっくりしていました。

すると、午前10寺すぎに自宅東側からボンという音が聞こえ、

たと家族が言うので、「何だろう?」と思っていると、数分後には

消防車や救急車、パトカーの音が聞こえてきました。

着替えて外にでてみると、すでに多くの住民の方々が家から出て

現場に駆けつけておられました。警察、消防、救急、関西電力の

方々に複数の消防団員の方々が出動し、現場の確認をされていました。

突然、電柱付属の機器が音を出して故障し(一部の底が開いていました)

周囲の住宅が停電したので、住民の方がすぐに通報されたため、火災にも

いたらず、けが人もなかったようでした。

関西電力の方からお聞きしたところ、故障の原因箇所は分かっているため、

一時間くらいの修理でなおるということで、それぞれの隊員の方々は現場を

後にされました。

住民の方々は、発生時は怖い思いをされたり、停電中も大変だったと思いますが、

大災害にいたらず、本当に良かったです。

しかし、地震等の自然災害に加えて、電柱や電線、ガスや水道といった人工物で

ライフラインと関連するものが、災害を誘発してしまうのは、本当に怖いことです。

日々の点検でしか予防することができませんが、その箇所の多さから、どこでどんな

ことが起こるかわかりません。「防災」の意味を更に考えさせられました。

ヒューマンパワーでまちづくり

29日は、「ヒューマンパワーでまちづくり」の第3回(最終回)

に参加しました。基調講演は、「地域協働をめざして~西神ニュータウン

竹の台地域の取り組み」と題して、絹川正明さん(西神ニュータウン竹の台

1町目自治会長/竹の台地域委員会広報部長)がお話して下さいました。

コミュニティの再構築や住民がつながる、元気が出る取組をたくさん紹介

していただきました。その中でも、私が特に印象に残ったのは、「地域のつきあい

=あいさつ、親睦、食事、趣味など」が住民間のネットワーキングを生み、

そこで、問題の発見や解決をすることになるという「ネットワーク化すること

の意味」でした。

また、日本人は問題をゼロにすることは、一生懸命だけれどそれ以上にプラスに

することは苦手だということも「なるほどな~」と感じました。

次に、パネルディスカッションで、コーディネーターは、岡本茂さん(一般社団法人

タウンスペースWAKWAK代表理事j)で、パネラーは3名でした。

小倉啓太さん(富寿栄住宅建替え研究会事務局・市浦ハウジング&プランニング

計画室室長)は、「建替事業は、空間を変えるだけではない。安全安心のくらし、

人と人とのつながり、地域の魅力と活気の三本柱をよりよくする絶好のチャンス」

言われたことがそのとおりだと感じました。

畠山慎二さん(富田ふれ愛義塾代表)は、やんちゃな若者から相談にのっている

実態から、「排除より地域の中にいれていく努力を」とお話されました。そのための

日々の声かけや思いが出せる関係性の構築が重要であると感じました。

高橋淳敏さん(NPO法人日本スローワーク協会理事長/コモンズハート/

NPO法人ニュースタート事務局関西代表)は、ひきこもり、ニートと呼ばれる

人たちとの出会いの中で、コミュニケーションが苦手な人たちが、「コモンズ

ハート」で働く場を創ってこられたことをお聞きしました。

この人たちが、仕事を通じで出会った人=たとえば引っ越し作業などで

「感謝」されることのよって、ご自身の「自尊感情」が高まっていくことが

常用ではないかと感じました。誰しも、自己の存在意義というのは、

他者からの小さな励ましの中で確認できたりするかもしれないと感じたからです。

2時間程度の講座でしたが、元気をいっぱいもらいました。

ありがとうございました。