DV防止基本計画

少しご無沙汰しています。

25日は市民相談を受けました。

日々の生活の中で、個人や地域住民が困難に感じて

いることは、少なくありません。

自分たちで努力しても、なかなか解決策が見当たらない、

どこをどういうふうにしたらいいのということを一緒に考える

お手伝いをさせていただいています。

ただ、個人が抱える問題があまりにも深刻な場合は、その

「ヘルプ」も出せない場合もあります。

報道されている事件でも、周りのだれしもが気付いていた

問題なのに、本人が助けを求めなかったことで殺害されて

しまったというのです。

これは、DV被害の人にも、よく見られる傾向で、暴力をふるう

相手からのがれるためには、どちらかの命を落とさないとおわらないと

追い詰められてしまうのです。

そこには、介入できる他者の存在も否定してしまい、状況をどんどん

エスカレートさせてしまう結果となります。

高槻市では、今年度より新たな男女共同参画計画が策定され、DV防止

基本計画も含まれています。

特に高槻市民の意識調査では、暴力を受けた時の相談相手で、「どこにも相談

しなかった」が女性45.5%、男性71.7%でした。相談機関としての市役所

の女性相談や男女共同参画課を知っている人は、女性17.7%、男性15.9%

です。今計画では、相談体制の充実や被害者の保護、DV対策の推進体制の整備

も盛り込まれています。

利用してくださった方からは、匿名性が守られないのではとのご心配もあるようですが、

そのことも担当課でご努力いただきます。

是非、ひとりで悩まずにご相談ください!!