つるべ落とし

今日は、久しぶりに事務所で会議や打ち合わせ、市民相談を

お受けしました。

事務所をのぞいてくれる常連さんとも、世間話をしていますと、

夕方、お帰りになる頃に、少しあたりが暗くなってきて、

「秋の夕方は、”つるべ落としやな~”」と言われたので、

「本当ですね。あっという間に、真っ暗になりますものね。」と

応えたあとで、「でも、今の子どもは、「井戸」を知らないので

つるべといってもわかりませんよね。」と附け足しました。

季節を表現する言葉で風景や物事のもつ意味やイメージが

共有できなくなるのも寂しい気がしますね。

誰の思い出にも、原風景のやさしさや郷愁があるものですが、

それを表現する語彙も消滅してしまうのは、本当にもったいない

ですよね。

こそだての継承

週末は、「自主研修」でいろいろと学びました。

一般質問を予定しているため、そのこととも関連します。

私は、こどもや若者のエンパワメントをライフワークに

しています。もちろん、こどもを育てるおとながわの

問題意識も持っているつもりです。

ですので、以前から「子育て」のことを考えるとき、

岩城敏之(キッズいわき ぱふ)さんのお話が

いつも思いうかびます。

「かしこいこども」を育てるというのが、岩城さんの

お話しされる一部でおっしゃいますが、その

「かしこい」というのは、「自分のもっている力を使って

自分と自分の周りの他者を幸せにする」こどもが、「かしこい」

こどもということです。

難しいことだけど、必ず「人間」ができることなので、是非とも

自分のこそだてに対する整理を今一度、やるなかで

「自分と周り」人を幸せにしてほしいです。