多角的に考える

今日は、メディア・リテラシー研究会に出席しました。

この夏に、カナダからメディア教師を招いて、ワークショップ

をしていただくこともあって、その内容も吟味していました。

また、今年度の研究企画や計画についても検討しました。

「メディア」について研究する会ですから、カナダでの実践例

やイギリスの研究者の引用など、先進例が紹介されます。

すると、「どうして、日本では、こんな重要な学びが広く展開されないのだろう?」

と毎回感じます。

たとえば、今の大阪の状況は小泉政権時よりも強烈な「新自由主義」がまかり通って

いますが、これはまちがいなく「メディア」が担うところがあります。

そのことを批判的に言及する「メディア」はもちろん存在しますが、ほとんど影響力を

持ちません。

また、加担しているメディアの個々人は、様々な考えを持っていても、「仕事」となると

そのことを考えさせない、発言させない、改革させない「構造」があるのだと

思うのです。

批判的に物事をみると多角的に物事が見えてきます。そこから、発信することが、

「今」とても大切なことだと思います。