話してくれて、ありがとう。

今日は、夕方から、富田青少年交流センター主催のボランティア養成講座に

参加しました。

私が、働いていたときもそうでしたが、「火曜日夜の講座」は、雨が降る確率が

ものすごく高く、そのジンクスどおり、今日も雨でした。

講座の内容は、性暴力とは何か?その被害にあった子どもに、身近なおとなが、どんなことが

できるのか。

講師の野坂祐子(大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター)さんは、わかりやすいお話で、

「性暴力」について説いてくださいました。

誰しも、無関係ではない問題なのに、おとなになってしまうと、この問題に向き合う機会

が少なくなります。

講演の後、簡単なグループでの話し合いをしたときに、思わず封印していた記憶

が蘇り、自分の体験をお話してくれた方もいました。

「誰かに話すことが回復につながる」というように、子どもの日常をよく知るおとなが、

子どもの変化に気づき、心理教育(=ファーストエイド・応急手当)をすることが

大事だということを学びました。

その具体が、大切なことを話してくれた子どもに「話してくれてありがとう」(この講座の

タイトルでした。)と言葉に出して言うことが、「おとなに話したら怒られる」と思っている

子どもの気持ちを救うことなのだと思いました。.