「大阪都構想」を問う

 今日は、政策フォーラムに参加し、~今、「大阪都構想」を問う~というテーマで学習しました。

 パネリストは、村上 弘(立命館大学法学部 教授)さんと本郷 隆夫(元堺市 参与)さんでした。

 現大阪府知事の提唱する「大阪都構想」とは、何なのかを考えました。

 お話を聞きながら、ぼんやりとどういうことなのかをイメージしてみました。

 私なりに理解したのは、こんな感じです。

 ふたごのきょうだいの一人が、ある日、もう一人に、いきなり

A:「最近、バイトの稼ぎが悪いから、お前のバイト代の半分をくれへんか?」

B:「え?! 何で?」

A:「ええから。ええから。俺らふたごやし、服も靴も、一緒に使ったらええねん。その方が経済的やしな。

  それから、俺、新しいバイク買うから、それにもお金いるし。たのむわな。」

B:「趣味とか違うし、生活スタイルもちがうやん。俺、自転車でええし。」

A:「つべこべ言わんと、俺の言うこと聞いてたらうまいこといくねんから。

  余計なこと心配せんでええねん。友だちもそのほうがええって言うてるし。」

B:「そんなん。ちゃんと話し合わなあかんやん。」

といった感じです。村上さんは、「大阪都は、必要性が小さくデメリットの大きい、集権化である」と

結論付けています。

丁寧な対話のない、権力が集中するスタイルというのは、「人気」と「多弁」を

武器にすすめられていくのだという恐ろしさを感じました。.